映画「海猿３」鑑賞

ただいま、映画鑑賞の帰り道。
メガネをかけている自分にとって、初めての３Ｄ映画。
各メーカーの３Ｄテレビを電気屋さんで観て、何も感じなかった、わからなかった自分。
本当に冒険だった。

３Ｄ映画の感想。
３Ｄ映画にする必要性はあったのか？！
きつい言い方をすれば、写真を使った高等な貼り絵。
なぜにこのように思ったかと言うと、海猿３が始まる前にあの「バトルロイヤル」の３Ｄ版の予告が放映されたのだ。
予告とはいえ、はっきり言ってグロい！
血あり、銃弾あり。
初めて、３Ｄ効果による銃弾と言うのを体験した。
この体験が最初にあったので、本編の海猿３の３Ｄが、

「えっ？！これ本当に３Ｄなの？！」

と叫びそうになったくらいだ。

ちなみに今回、自分が映画館で使用した３Ｄメガネはこれである。



映画館のスクリーンのデカさのせいか、ちゃんと３Ｄも確認できたので、よかったです。

海猿３自体の感想は、前振りなく、いきなり始まり、感涙を何度も刺激させてくれ、最後は…。
ラストの感想はまだ上映中なので、やめておきます。
まあでも、観に行って良かったです。

前回観たアレとは大違いだった。